約1年ぶりの投稿になります。
2024年11月、前回のブログ記事でも紹介した土井さんのアテンドで、北海道(道東)にトラウトとロックフィッシュを狙いに行ってきました。
約1年ぶりの投稿になります。
2024年11月、前回のブログ記事でも紹介した土井さんのアテンドで、北海道(道東)にトラウトとロックフィッシュを狙いに行ってきました。
前回の続きです。熊野型メバルから逃げたと言うならそれまでですが、どっちみちアカ、シロ、クロも30匹そろえないといけないので、うーん…なんといいますか、ラッキーだったと思います。というのも、ショアからルアーで狙う和歌山のアカメバル、クロメバルについては私の最も得意とする魚種の一つで、自分でいうのはなんですが、アカとクロについては、まぁまぁ自信があったのです!
2021年4月に書いた「和歌山のメバル事情(私見)」という記事がきっかけとなり、驚くべきことが起こりました。私のこの記事を読んだ大学の先生らの研究により、いわゆる我々釣り人のいうところの「南紀メバル」について言及した世界初の論文がアクセプトされたのです。今回はその過程について私の知る限りのことを「私目線」からつづります。長くなりますので、お暇な時に前回の記事とともに読んでいただければ幸いです(前回の記事はコチラ)。
ご無沙汰しております。ひろです。動画の勉強を始めましたと前回の投稿で報告させていただきましたが、実際やっております。ある程度撮れるようになってきたら楽しいものですね。
突然ですが、和歌山のメバル事情について私見を書きたいと思います。学者ではないので、あくまで釣り人目線で20年ほど蓄積してきたことをだらだらと。ちょうどハイシーズンですし、和歌山県でメバリングをやってみようと思っているビギナーの方に向けた備忘録です(なんじゃそりゃ)。