和歌山のメバル事情2023(後編)

前回の続きです。熊野型メバルから逃げたと言うならそれまでですが、どっちみちアカ、シロ、クロも30匹そろえないといけないので、うーん…なんといいますか、ラッキーだったと思います。というのも、ショアからルアーで狙う和歌山のアカメバル、クロメバルについては私の最も得意とする魚種の一つで、自分でいうのはなんですが、アカとクロについては、まぁまぁ自信があったのです!

続きを読む 和歌山のメバル事情2023(後編)

和歌山のメバル事情2023(前編)

2021年4月に書いた「和歌山のメバル事情(私見)」という記事がきっかけとなり、驚くべきことが起こりました。私のこの記事を読んだ大学の先生らの研究により、いわゆる我々釣り人のいうところの「南紀メバル」について言及した世界初の論文がアクセプトされたのです。今回はその過程について私の知る限りのことを「私目線」からつづります。長くなりますので、お暇な時に前回の記事とともに読んでいただければ幸いです(前回の記事はコチラ)。

続きを読む 和歌山のメバル事情2023(前編)

トラウト系の記事について(マノマトラウト)

私ひろは、2022年から和歌山発のトラウトフィッシングのメーカー「MANOMA」(マノマ)のスタッフとしてお手伝いさせていただいております。

具体的にいうと渓流のスピニングタックルのテストをメーンにしており、マノマのロッド(プロト含む)を使用した記事につきましては、当ブログではなく、マノマのWebサイトのブログで書かせていただいております。

ことしも、奥日光湯川のブルックトラウト、私が知っている限り本州最南端と思われる和歌山県南紀にあるイワナの生息地、そして中国地方でのゴギ、聖鱒など、遠征も含め、多くの魚に出会うことができました。

もし、ご興味がございましたら、下記のリンクより、読んでいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

私のマノマのブログ

マノマWebサイト

 

紀伊半島のルアー釣りの備忘録