三寒四温で桜の花もつぼみが大きくなってきました。待ちに待った渓流シーズンの始まりですね。B板さんとともに、まだ少し寒さが残ると思われる源流域に行ってきました。
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フライフィッシング
2020年後半のまとめに行く前に、昨年新たに取り組んだ釣りがありますので、ちょろっと書かせていただきます。興味は少しあるものの、難しそうなので敬遠していたフライフィッシングです。
なぜ敬遠していたか? 知識はないのは当然ですが、周りに挫折者が多すぎたこと。やはりルアーキャスティングの癖がついている人はフライを投げることが難しいようで。
そんな折、和歌山県の内水面漁協がフライタックルの無料レンタルをやっていることを知り、以前からフライに興味があったアッキーとよぴちゃんにも声を掛け、借りることにしました。
借りられるのはロッドとフライラインを巻いたリールのみ。毛ばり、リーダー、ティペット、あと小物類は自分で調達しなければならないので、田辺市内にあるフライのプロショップを3人で訪ねました。
一通り道具をそろえつつ、実釣に向かう前に紀の川河川敷でキャストの練習をやったりしました。動画を取ってもらってきちんとループが描けているかなどなど。
そして初めての現場。アマゴ釣りだったのですが、自分ではちゃんとできているつもりでもバックキャストの時に後ろの石に引っ掛けてるのでしょうね。ものすごい数の毛ばりをロストして、意気消沈しました。
「難しすぎるやん、、これ」。
釣り具のマルニシスタッフでフライ経験者の青山に相談したところ、バックキャストからフォローに向かうときにスムーズにいかずにその勢いでパチンとティペットが切れているのだと。
ほんまかいな。
どちらにせよ、このまま我流はかなり難しい。そこでフライフィッシングをやりこんでいるB東さんという人に頼ろうということになりました。
まず、B東さんの弟子である「まーくん」という友人の職場を訪ねます。
私「まーくん、フライやりたいねんけどさ。B東さんどうしてる?」
まーくん「B東さん、いま知床行ってるって話やで」
私「は?」
まーくん「いや、1週間ほど前、思い立ったように釣りに行ってくるわって出て行ったらしい。それが知床らしい」
私「……ちょっと何言ってるか分かんないです」
まーくん「うん、おれも分からん。あたかも近所のコンビニに行く感覚で北海道まで自走していったらしい」
噂には聞いていたが常人離れした行動力。よかった。私はまだ一般人だ。そう思いつつ、B東さんがいないことにがっかり。
そんな時、まーくんを訪ねて男性が一人やってきました。B東さんの話になったとき
男性「B東さん、今朝見かけたで」
私・まーくん「え? 帰ってきてるんや」
まーくんがB東さんに電話をしてくれました。ちょうど近くにいるので来てくれるとのことです。
B東さんは以前から何度かお会いし、お話させていただいていたのですが、じっくりと話するのはこれが初めてでしょう。
知床の話を聞きながら、港でフライキャスティングの指導を受けました(まーくんの職場は漁港内なのです)。
実際にB東さんのキャストを見せてもらいましたがきれいなループを描き、シュートは伸びるようにあざやかに着水。やはり凄腕は違います。
僕のフォームも徹底的に直してもらいましたが、やはりまだしっくりとはきません。でも、要(かなめ)はしっかりとした「ストップ」にあることはわかりました。
とりあえず現場でチャレンジしようと思い、日高川水系で、
でもこれもフォルスキャストができてでの話ではなくて、ピックアップしてレイダウンしただけ。しかもほぼ着水と同時に食った感じ。あまり納得のいかない釣果でした。
相変わらずロストしまくりでしたし。
◇ ◇
源流域のイワナはどうなんだろう? そう思っていたらちょうどB東さんからお誘いが。とりあえず私がいつも行っている奈良県内の源流について行ってもらうことにしました。
レンタルのロッドは8ftで、源流域で振り回すにはちょっと長すぎます。そこでB東さんの短めのロッドをお借りして、
このころは私がルアー、B東さんがフライでの釣行だったので、私はB東さんのフライフィッシングをつぶさにじっと観察、そしてB東さんはなぜそこを流しているのか、なぜこの向きでキャストするのかを丁寧に教えてくれました。
いつも簡単にやっている所作が、すべて計算されていたものなのです。簡単そうにみえますが、すごく難しいことを実践していることが分かりました。
そして本当にびっくりしたのが、B東さんが流しているフライを見たイワナがスーッと岩陰から出てきて、何の違和感もなくフライをパクっとくわえて沈んでいくシーンでした。まるでスローモーションを見ているかのよう。
ルアーだと必死にチェイスしてきて戻るなど、何せ早い動きしか見たことがなかったのでこれは衝撃でした。
B東さんいわく、きっちりと違和感を与えないように流せると、餌だと思ってゆっくりと出てくるようです。私が自分の源流フライタックルをそろえようと決めて瞬間でした。
◇ ◇
ここから何度か、B東さんのご指導による源流フライ釣行が始まりました。
やはり腕に差が出る釣り。いつもいつもB東さんは釣りますが、わたしは釣れません。しかしB東さんによると流すコース、流し方など、最初に比べて格段に良くなってきているとのこと。
何度かフライに出るものの掛からなかったり、思うようにいきません。
なかなか釣れないまま迎えた解禁最終日。そう9月30日のこと。この日もB東さんは安定の釣果でしたが、私はノーフィッシュ。このまま今シーズンは終わりかと思いつつ、最後の淵にたどり着きました。ここでダメなら終了。
自分的にはルアーで何度も出した岩陰でしたので、そこの上を通るように丁寧に流していると、、、
出てきた!
岩陰からイワナがスッと姿を現し、私のフライをくわえました。
普段はルアーで容易に釣れるイワナですが、よくいう「一匹の重さ」ですね。イワナで大喜び! 本当にうれしい一匹でした。
最終日の最後のポイント。本当にドラマでしたね。
さてまもなく2021年の解禁です。フライで挑むか、ルアーで挑むか、少し渓流はオールドタックルにも興味があったりします。
楽しみです。

2020年前半回顧
ようやく1年前の現在に追いつきました。さて時を戻そう。じゃなくて記憶をたどってみようか。2020年前半もわりと充実した釣行ができたのではないかと思っております。では今回もよろしくお願いします。
初釣り
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グッチランフェス
一周1kmのコースを3時間耐久で走り続けるルール。わがチーム「ちんかーず」は、7人で参加したのですが、作戦としては1人一周でタスキをつなぐ。すなわち、1人1kmなので、ほぼ全力で駆け抜ける必要がありました。 トップランナーはトンさん。初マラソンで3時間12分という化け物みたいな記録をたたき出した超人。四万十ウルトラマラソンにも参加し、これまたえげつないタイムで完走した経歴があります。 この化け物が一気にスタートダッシュをかけて、、、 あれ? なかなか帰ってきません。 なんとトンさん、気負いすぎて意識がもうろうとなり転倒。
途中から復帰してくれてよかったです。さらにサブ3.5ランナーのコウイチさん、何やってもさわやかなコータくんらの力走が実を結び、169チーム中22位と大健闘w ここで初めて顔合わせとなった私の友人たちもすぐに打ち解け、輪が広がってよかったです。 また次回はあるのでしょうか? 楽しかったので次回もあれば参加したいものです。 |
アフターシーバス
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メバル
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息休め
予想通りの絵になり満足です。このへんはインスタグラムの写真の方がきれいかもしれません。 |
梅雨 |
梅雨アジング
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磯ヒラから始まった2020年の釣行。まさかコロナでこんな年になろうとは思いませんでした。エソワングランプリも延期となり、緊急事態宣言まで出されました。本来なら東京五輪で経済も盛り上がっているはずでした。暗い空気が漂っていましたが、その半面、空前のアウトドア、釣りブームが訪れることになりました。
ではまた後半で。

近況小ネタ集②
小ネタ集の続きです。ではどうぞ。
静かの海
大阪は豊中市のギャラリーで開かれていた早川さんの写真展 静かの海 Mare Tranquillitatisにトンさんとともに行ってきました。 ちょっと脱線しますが、ボクは釣りが趣味ですが、仕事柄カメラを使うことも多く、どの立ち位置から撮影したのだろう?また、「どうやったらこの画角で水平線がきっちりと水平にでるのだろう」など、仕事目線で感心しきり。また、アングラー目線からも「あ、この後絶対に波かぶってるな」などと、楽しめました。やはりプロのカメラマンは素晴らしい。 写真という文化、ボクたちが高校生のころは少しオタクっぽいイメージでしたが、写ルンです→チェキ→コンパクトデジカメと、どんどん時代が進み、スマホの登場で写真というものが一気に身近なものになりました。 半面、写真データを現像するという人はわずかであり、スマホの画面で楽しむことが主になりました。さらにそれをシェアして楽しむインスタグラム。この誰もが写真に親しめる時代の流れが、皮肉にも写真屋さんの衰退につながっています。 大型インクジェットプリントで写真を見る機会というのは、ギャラリーでないとなかなか難しい時代です。波しぶきの一つひとつ、そして荒海の波音と暴風の声が聞こえてきそうな臨場感。とてもスマホの画面では味わえないものでした。やっぱり写真の力ってすごいなぁと感動しました。 ま、それはさておき、スマホで撮影され、SNSでシェアされた写真は、加工されたものがほとんどだと勝手に思っております。写真プリントをあまりしない時代、我が子をスマホアプリの「SNOW」などで撮り続けた結果、その子が大人になった時、その子本来のかわいい姿を残せていないということもありえるのではないかと、危惧したりしています。 真を写すと書いて「写真」。ちなみにボク、加工否定派ではありません。アプリで撮ったほうがかわいいし、かわいい写真をシェアしたいという気持ちも当然だと思います。でも何枚かは、その子の本当の姿を後世に残すのもいいのでは? 日常の大切な瞬間はその時だけのものではないでしょうか。 p.s.偉そうなことほざいてますけど、当ブログの写真も多少の加工はしてます。すみません。 |
ホタルの光
写真ネタが続きます(笑)。コータさんと毎年恒例のホタル撮影に行ってきました。まずヒメボタル。 てかさ、こんなヒメボタルなんてコンポジットしないと不可能なんだもん。加工の最たるもんだもの(というわけでしつこいですが、加工否定派ではありません笑)。 次ゲンジボタル。 ゲンジについてはコンポジットしなくても一発撮り可能だけど、コンポジット覚えたので今回は重ねてます。てか、このゲンジポイント。2年ぶりなんだけど、人の多いこと多いこと。地元の人が言うにはテレビで穴場スポットとして紹介されたそうです。 釣りとホタル撮影、すごく共通していることが多くて笑ってしまいます。あ、そう言えば「先週はめっちゃホタル飛んでた」そうで、まさに釣りの「昨日までよかったのに」パターンと同じですねw コータさん、2晩ありがとうございました。また遊んでね♪ |
落とし込み初挑戦!
と、舌の根も乾かぬうちに(?)、そのコータさんと、人生初となる落とし込み(アンダーベイト)を体験してきました。乗ったのは当ブログでも何度も出演していただいた谷中船長が操る勇栄丸。 結果は、、、、船長いわく「これだけイワシおってこれだけイワシ付いてこれだけ無反応なのは、初めて」というド貧果でした。谷中くん、不甲斐なくてサーセン。 釣果はボクはマダイ1枚だけでした。勇栄丸さん、なんとかみんなにもっと釣ってもらいたいと頑張ってくれて、その後アジ釣りに。なんとか全員キャッチできました。一生懸命に頑張ってくれる遊漁船「勇栄丸」、キャプテンの腕と情熱は確かなのでぜひ御乗船を。あ、コータさん、引き続きありがとうございました。 |
マゴチ
のりZさんとデイでマゴチを狙いました。 結果、のりZさんすぐに60cmほどの良型キャッチ! ドヤ顔ですね(笑)。ボクはノーバイト。現場からは以上です。 |
南紀メバル
タモさんとdreemup代表に南紀メバルで遊んでもらいました。 代表が32cmの良型をゲット! 大喜びですね(笑)。ボクはノーバイト。以上、現場からでした。 |
初タナゴ
人生初のタナゴ釣りに連れて行ってもらいました。教えてもらったのは、ボクの釣りを変えてくれた一人であるシンペイさん。小さなビッグゲームを堪能させていただきました。 婚姻色がギンギンに出ているヤリタナゴの雄。 そしてアブラボテの雄。こんな美しい魚がいるのかと思いました。ただ、ヤリタナゴのほうは冬には、ただの「フナ」みたいな色になるようです(笑)。のどかな風景の中、のんびりとウキ釣り。もしかして一番好きな釣りなのかもしれません。シンペイさんありがとうございました。また遊んでくださいね。 |
アマゴ&イワナ
と言いたいところですが、シンペイさんとの釣行はまだまだ続きまして、毎年恒例の渓流に連れて行ってもらいました。ターゲットは本流のトラウトと赤いイワナです。まず本流ですが、シンペイさんウゴイ地獄。ボクは支流サイズのアマゴを1匹。 やはり銀化してます。あとハスも釣れました。稚アユに混じって放たれた個体でしょうかね。目当ての尺越え本流アマゴは釣れませんでしたが、その後、支流を上り、アマゴ狙い。 ポロポロと釣れました。 アマゴの後、源流へと向かい、赤いイワナを狙います。 ここではシンペイさんもボクもなんとかキャッチできました。シンペイさんはきれいなアマゴもキャッチ。 ボクはお目当ての赤いイワナをキャッチできました。 ヒットした瞬間、水中がモワッと赤く染まるのが分かりました。魚がヒットした瞬間って、通常はギラッと光るのですが、この子は違いました。とてもきれいな個体でもうこれでお腹いっぱいです。 シンペイさん、今度こそありがとうございました! |
増水ヒラスズキ
梅雨であります。というわけで増水パターンのヒラスズキを狙います。このブログももう何年やってるのかって感じですが、というわけで、こんなボクでもある程度、この日この場所、このタイミングでってことが読めてきまして、まず一日目、某河川。 結構ボイルしてました。 ボイルの中をラパラのF-13を引いてくると ゴツン! ちょっとやせ形のヒラスズキ。久しぶり♪ 続いて、トップウォータープラグの定番ソルティーレッドペッパーを引いてくるとガボン! とミスバイト。 同じ場所を通すと、またも ガボン!! 今度は乗りました! わりといいファイト! 背っぱりのいいサイズ♪ これぞヒラスズキって体型ですね。 2匹ゲットできたので満足して帰宅。 で、第二ラウンドは別の河川。前日に何人か入川していたようですが、まぁ個人的にこの日がいいかなと思った日にポイントイン。 川の形状(流れ方)が昨年までとまったく違います。ちょっと飛距離がいるなぁっという感じでしたので、飛距離が半端なさそうな、のりZさん監修のルアー「モアザン・ウインドストーム」をフルキャスト。 開始早々 ドスン! という大物特有の止まるようなアタリ。でもこれはすぐにフックアウト(泣)。 着き場が分かった気がしたのでそこを入念に攻めるとまたもバイト! 今度はガッチリとフッキングしましたよ。 やせ形でしたがファイトは抜群でした! この日も2回のバイトを取れたので気分良く終了です♪ これからはしばらく増水パターンヒラスズキが楽しみです。 |
はー、、、ずっとブログさぼってたので、ようやく追いつきました。
なお、ホゲたり、しょうもない釣行は割愛させていただいております。
以上、爆笑小ネタ集でした。←どこがw

近況小ネタ集①
生きてます。ひろですこんにちは。月イチ更新と公言したものも守れなくなってまいりました。前回更新から本日までの分、時系列でもなく、適当にまとめて小ネタ集で振り返ります。
増水シーバス
最近、単独釣行より友達と釣りに行くことが、めっきり多くなりました。まずは稚アユの遡上時に増水したという願ったりかなったりの紀の川。釣友たなかつさんとともに爆釣でした。至るところでボイルが発生。 釣ったシーバスが吐いた稚アユが足元に溜まるなど、久々にボコッた感じでした。ルアーはやはり小さめのほうがよく当たったかな? でもなんでも食ってきた気がします。たなかつさん、ありがとうございました。 |
渓流でアマゴ
当ブログでもおなじみの青山団長とともに、渓流の女王アマゴを狙いました。かなり古い記憶なので、何匹釣れたとかは覚えてませんが、、いいサイズも出て楽しめました。 青山団長のカメラが防水なので、水中写真を撮るために何十枚もシャッターを押し続け、ようやく撮れたかっこいいのがコチラの写真。 なお、さすが青山団長、楽しいゲストをいっぱい釣ってました(笑)。 またいきましょ。 |
伊豆旅行①
釣り旅行じゃなくて普通の旅行です。まず初日。熱海城やら秘宝館、トリックアート迷宮館のコース。 秘宝館は館内撮影NGなので、写真はありません。最初の方は大笑いしてましたけど、途中でだれてきたというのが感想です。でもまぁお笑い施設としてはなかなかのものでした。熱海城内部では、なぜだか春画展がやっており、地下では無限コンティニューができる脱衣麻雀のアーケードゲーム。 熱海、、、エロいです。 てか、秘宝館より熱海城の春画展の方が文化的要素があり、真面目でした。一番インスタ映えするのがトリックアート迷宮館。 こちらは純粋にオススメです。エロ要素ゼロです。 |
伊豆旅行②
前回と同じ宿(気に入った)に宿泊し、翌日はつなこ大好きイズーへ。前回見ることができなかったアメフクラガエルを見ることができました。 普段は隠れているようで、よかったです。 続いて向かったのが、東伊豆の稲取というところ。ここの伝統漁法であるひっこくり漁というのを体験するのが今回の旅行のボクの最大の楽しみでした。 竹竿の先から輪っか状にナイロンのテグスが出ており、手元にあるひもを引っ張るとその輪っかが締まって、カニをがんじがらめにするという、なんともワクワクするもの。 対象となるカニはタカガニ(ショウジンガニ)。 竹竿の先には餌となるサンマを結束バンドでくくりつけており、 それをゴロタの岩の間に突っ込んでカニが寄ってきて輪っかをくぐった瞬間に とまぁ、こんな感じです♪ てか、ウツボの多いこと多いこと。カニよりウツボのほうがアタックしてきましたね。 道具も分かったので、これを地元和歌山でも試してやろうと思っております。 味噌汁サイコー! |
伊豆旅行③
その晩止まった宿。旅館ではなく民宿。ツッコミどころ満載でほんま楽しかったのですが、その料理のクオリティーの高さにビックリ。 海の近くだったので夕方にメバルが釣れそうな場所を歩いて見ていたのですが、料理食べて満腹になったのでメバル釣りのモチベーションも保たれず、民宿の目の前の波止場で10分ほど投げて撃沈しました。 余談ですが、伊豆からの帰り道、Xestaの川原さんから釣りとは全然別件でLINEがあり、やりとりしている途中、ボクらが伊豆にいることを告げる。そしてその旅館が、Xesta事業部さんのすぐ近所ということを知る。そして尺メバルがバカスカ釣れていることを知る。川原さん、もう一日早くLINEくれてたら良かったのにwww 最終日は沼津港深海水族館で、レプリカではない本物の冷凍のシーラカンスに感動しました。 世界各国、さまざまな魚がいますが、もしシーラカンスが釣れたとしたら、釣り人の頂点に立てるのではないかとか、変なことを考えてました。沼津港は一種の横丁みたいな感じですごくにぎわっていました。帰りに有名な茶屋ななやさんで抹茶スイーツを食べて、今回の旅行は終了でした。おいしかったです♪ |
では、小ネタ集パート2に続く。