アジング。
小アジならともかく、20cmクラスになると、おかっぱりではもう、
居場所すらなかなかつかめない。
僕にとってはかなり難易度の高いジャンルです。
和歌山の遊漁船「釣り舟・海竜」では現在、アジングの釣果が出ており、
35cmまでの良型が数多く釣れているようです。
キャプテン中井一誠さんによると「2人で、20対0になることがあるよ。腕に差が出る」とのことでした。
ネットの天気予報の波の高さは3mでうねりを伴う。
こうなれば当然、ナイトでヒラスズキを狙おうと出撃します。
いざ現場に着くと、無風、ベタ凪、水の色はクリア。
ベイトの気配もほとんどなく、これでは釣果は望めません(苦)
師走に入ったにもかかわらず、あまりにも気候がよかったので今シーズン初のメバリングに切り替えました。