和歌山の遊漁船「釣り舟・海竜」では現在、アジングの釣果が出ており、
35cmまでの良型が数多く釣れているようです。
キャプテン中井一誠さんによると「2人で、20対0になることがあるよ。腕に差が出る」とのことでした。
釣り業界も次から次へとジャンルを展開しないといけないから大変です。
アジング専用やら、アジング対応やら。「メバルタックルで十分やん」とか思ったりします。
あ、でもメバルタックルが出た時も「トラウトロッドで十分やん」と天の邪鬼になってました。
今はとなってはメバルロッドはジグヘッド用の7ft、キャロ用の8ft、リールも2つ所有してますが(笑)。
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さてさて。アジングですが、御坊周辺でいうジャコ(小アジのこと)なら、
夜の漁港の常夜灯まわりで手軽に狙えるため、入門者にはオススメです。
小アジなら釣りガールつなちゃんでも気軽に(2011/12/03) |
常夜灯の明かりが届いているところでは、
極力軽めのジグヘッド(1g前後)に、1.5inch前後のワームをセットし、探ってみましょう。
比較的イージーに釣れるので、ボウズ逃れの最終手段として、癒してくれます。
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しかし良型となると、それこそポイントが限られ、飛距離も必要なことが多いので、
いきなり上級者の釣りになります。
そもそも口の周りが軟らかいわりに引きが強いため、強引にやりとりすると口切れします。
ジグヘッドを飲み込ませられたら心配ないのですが、アワセが遅れて口の周りに掛かると、
かなりバレリスクが高くなります。
特にジグだと、30cmクラスを掛けるとそれこそほとんどがバレてしまいます。
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9日、ダイワののりZさんと釣行。
のりさんはシーバスとアジング2本立て。ぼくはシーバスだけを狙います。
開始早々、まずはシーバス狙いののりさんがマル、ヒラ混合で3連発。
のりさんはその後、アジングに切り替え、
1投目で27cmの良型メバル、そしてすぐ35cmの良型アジもゲット。
車からすぐのポイントでしたが、さすがのひと言です。
35cmの良型を手にするのりZさん |
僕はというと、完全にホゲりました。
今年もあとわずかですが、日々精進あるのみです。
名誉会長!お勤めお疲れ様です(`◇´)ゞ
漁港の常夜灯下ですらホゲル自分は永遠の情けない軍団です( ゚∀゚)・∵.
>そぎさん
ホゲは明日の糧なのです。
ホゲた原因をしっかりと持ち帰って、
次回は同じ間違いをしないようにと心掛けています^^
最近ほげ記事続きますね(^^ゞ
職責は気にせず、スカッとする釣りやりたいですよね。
>青山団長
職責は気にしてないつもりなんですが。。。