5月後半、当釣り部員2人とも、いろいろ遊んでもらってます。寒くもなく、暑くもなく。行楽には最高のシーズンですね。
まずつなこ、普段お世話になってる人に加太は三邦丸でのカワハギ釣りに連れて行ってもらったようです。初めてのカワハギ釣り。
カワハギといえばエサ取り名人で非常に難しくて奥が深い釣りの一つだと思うのですが、なんとか何匹か釣れたようです。
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そのカワハギを、友人のアッキーとよぴちゃんのお宅に持ち込み、鍋にしてみんなでわいわいと食べました。
アッキーは「和歌山のTOKIO」を自称しており、バンドマンでありながら農業、漁業(釣りともいう)を嗜むナイスガイ。よぴちゃんは、彼女が作る料理は「よぴこめし」と呼ばれ、一部マニアから賞賛されまくっているほどの腕前。食材は2人が家庭菜園で作った新鮮な野菜やアッキーが釣ってきた魚などで、素晴らしい生活を送っています。
アッキーとよぴちゃんの「あきよぴ農園」については、またいつかこの場で紹介できればと思っています。
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ボクは相も変わらずメバリングの日々。ブルーバックの大型がよく釣れました。
ブルーではない良型も。
そして、おそらく今シーズン最後かな。南紀の赤いシャア専用メバルも狙いに。ラスト釣行ではいいサイズが1匹遊んでくれました。
また寒くなる頃によろしくね。
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メバルといえば、名前こそあれですが、シンペイさんに「タケノコメバル」のビッグサイズの狙い撃ちに連れて行ってもらいました。毎年、何匹か尺上のタケノコメバルが釣れるというポイントらしいのですが、なんとシンペイさん、先日は40cm弱のランカーをゲットしたようです。
というわけで、無理を言って連れて行ってもらったのですが、、、
過去最小サイズが遊んでくれました(笑)。
一つ、結構いいサイズがヒットしたのですが、やられました。
でもプラッギングで小メバル、小ムラソイ、小ガシラ、小タケノコと根魚たちが飽きない程度に遊んでくれたので、楽しい釣行になりました♪ シンペイさんありがとうございました。
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5月も下旬となれば鉛筆カマスのシーズン到来です。毎年、同じ場所に調査に行くのですが、この日も1投目からワラワラとチェイス! 水面直下でギラッ、ギラッと身を翻しながらアタックしてくる姿は結構かっこよく、ピックアップ時には空中まで飛び出てきます。
完全な時合いに突入するとミノーでもシンペンでもワームにジグヘッドでも何でもかんでも入れ食い状態に。
この場所で夕涼みがてらのカマス釣り。10年以上前から、ボクが一番好きな時間かもしれません。
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初夏なので、昨年に続き、コータさんにヒメホタルの撮影に連れて行ってもらいました。
風が強くてホタルが流される感じ。幻想的というより何やら荒々しい写真になりました。流されたら一気に「虫感」が出てしまいますね。
通常、ベースは、薄明るい時間に撮るのですが、今回は撮影途中で車のヘッドライトで現場が照らされましたので、あえてそれをベースに使用してみました。
そして撮影帰りに近くの小河川調査。田植えのシーズンになればチヌやシーバスの本格シーズンインです。インレット周辺で小魚散らされ、何やらボイル音がします。
でもシーバスのような豪快な音ではなく、チヌやナマズのそれでもない。「ポフッ」という吸い込み音。でも何かフィッシュイーターがいるのは間違いない。
ミノーをドリフト気味に通すと一発でヒット!
正体は尺を余裕で超えるフナ。ミノー食ってくるんですね。。
というわけで、とりあえずシーズンイン?? でしょうか??
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そして最後は、オフショア。このところ、ハマチ、メジロ、ブリがよく釣れているという中紀エリア。ちょうど御坊で仕事があったので、その帰りにツカピーが乗せてくれると言ってくれたので、連れってもらいました。
鳥山も立ち、単発ナブラも多発。単発ですぐに沈むのでナブラ打ちとは行きませんでしたが、ツカピーはミノーでブリとメジロ、ハマチの三兄弟をゲット。ボクもハマチをゲットできました。
ちなみにハマチがダントツで美味しいようです。しかしこんな時期にこんな釣りができるとは。春の海のようでした。ブリは大阪や紀北でも釣れてるようですね。
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今週末の日曜日は、潮岬オフショアトーナメント。今回も仲間14人で参加させていただきます。昨年はチーム内からトンさんが初優勝で、リョースケさんが3位入賞。ボクも他魚の部で入賞できるなど、いい成績を収めることができました。今年も誰か、上位入賞できたらいいのですが。頑張ります♪
先日はお疲れ様でした(^-^)
いよいよオフショアトーナメントですね( ^ω^ )
当日はよろしくお願いしますm(_ _)m
>ツカピー ありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
オフショアトーナメントは個人的には過去サイテーの釣果でしたけど、チームとしてはサイコーの結果でした。
ちなみにあんな状況だったので、お借りしたタックル、一度も投げませんでした(笑)