前回の記事でそぎまるさんがミノーでキビレを釣りました。
キビレのミノーイングは、
ポイントとタイミングがあえば、
わりとイージーに釣れる気がします。
キビレといえば、遠い遠い知り合いに
キビレを専門に狙う研究所が淀川にありまして
実は同じ人が書いているんですがね、そう思えないほどのギャップがいい感じです。
表裏一体ってやつですかね？
そのキビレ界の重鎮がメーンで使用するのは
ブログを拝見する限り、テキサスリグやバイブレーション。
僕がメーンで使用するのはトップウオーター、ミノー、
さらにはジグヘッド、ボンボン系…。
シーズンは、夏場メーンなのは一緒ですが、
どうもこちら和歌山のほうが、淀川より釣れる期間が長いような気がします。
さて。
和歌山のキビレミノーイング。
イナが群れている河川内、さらにちょっと干潮気味の時によく釣れる気がします。
ミノーのサイズは５～８cmほど。
テクニックもクソもなく、おったらバイトしてきます。
おそらくチヌよりキビレのほうが攻撃性が高いと思います。
イナの群れを見つけてピンポイントで撃ちこんで釣ったら
なかなか達成感がありますよ。
先日、キビレのミノーしばりに挑戦。
実績のあるポイントに行きます。
水面に少しのざわめきを見つけました。
そこにキャストしてみると、、、
一撃でヒット！
30cmくらいのサイズでしたが、いいファイトを展開しました。
狙い通り釣れたのでこの日はこれで撤収。
そういえば前日、キビレ狙いでつなこが真チヌをゲット！
キビレまみれのこの川で真チヌはなかなか珍しいのです。
フラッシュボム3.5gでの釣果でした。
チヌシーズン真っ盛り！
実はチヌについてはまだまだやりたいことがわんさかあります。
この夏、試せるだけ試したいと思います。
キビレ面白いですよね。
マチヌより愛想いいのでそぎまるはキビレのほうが好きです(* >ω<)」
＞そぎまるさん そうですよ！ キビレのほうがいいヤツです(＾ｰ^)ノ
真チヌはなんかストイックな感じがして、キビレはほら、なんか見かけからしてパンキッシュやん(;´д｀*)ハァハァ
ま、僕はストイックですがね（ ･`ω･´）ｷﾘｯ
キビレは色々んなやり方しても反応が返ってくるので、遣り甲斐のあるターゲットです。
ちなみに、キビレのミノーイングはＣＤ７が鉄板やと思ってます。
＞Ｓさん そうですね！ Ｓさんの十八番であるチヌポ、はたまたミノーイング、ワームでの釣り。。いろんなアプローチが可能で、なかなかのファイター。しかも身近（笑）。こんないいターゲットいませんよね！
CD-7すか！ 勉強になります(＾ｰ^)ノ
当然と言えば当然なんですが、大阪でも地域によって釣り方が違ったりします。
キビレ師匠の話によると師匠のホームはテキサス、ボンボンに好反応の時期と、バイブが良い時期があるそうなのです。
いわゆる縦の釣りか横の釣りなんですけど、季節というかノッコミ前半、後半で替わってくるのだそうです。
それが僕の近所となると、縦の釣りでしかほとんど釣れないみたいです。
ミノー、バイブをひっぱるとほとんどシーバスが釣れてしまいます。
うーん。奥が深い・・・
＞スマーフさん なるほど(´･_･`) さすが研究所の助手ですねｗｗ
こちらではジグヘッド、ボンボンなら、夜に高確率で釣れます。トップは僕も勉強中ですｗ
ミノーは、ある条件さえ満たしていれば、かなりイージーに釣れたりします。
今回もその条件に当てはまった感じだったので、ミノーを投げたら一撃でしたｗ
でも、これがちょっとでも条件がずれたら食わないという。。
奥が深いッスね～。
チヌとシーバスが釣りたいです、、、
ぼくにはフラットフィッシュしか釣れません(›´ω`‹ ) ｹﾞｯｿﾘ
ではぁ。
＞たくちゃん ええやん、そっちのほうが(´･_･`)なにより食えるしｗｗ
キビレラボと申します。
ナイスキビレ＆チヌですね。
狙い通りの釣果はさすがの一言です。
キビレのミノーイングは、私のホーム・淀川中流域でも
時期によっては有効で、2年前のちょうど今の時期に、
フローティングミノーの中層引きでしか釣れない時期がありました。
「水面に少しのざわめき」とありましたが、
まさにそういう状況のタイミングで、明らかにキビレが上ずってる時がありますね。
＞キビレラボさん うおおおお！マジレスありがとうございます。真面目なことを書いていると普通の人みたいでしびれます。
また一度、研究員のスマさんと和歌山までお越しください。
淀川とはひと味違ったドブキビレの世界をご案内します。