当ブログ。なんと10月末で１周年を迎えました。

 

だらだらと日々の釣りのことなどを書き続け、

 

よくまぁ続いたもんだなぁと。

 

１周年を記念して「爆部」のステッカーなどを作ってみました。

 

 

FISH ON !! Like an EXPLOSION

 

 

 

 

爆部だけに「爆釣」ってことで（笑）

 

これ以外にも何種類か作りまして

 

実際に携帯電話のカバーに貼ったりしています。

 

 

まぁまぁいい感じです。

 

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さて、こちらは１周年と言うわけではないのですが、

 

10月中頃、童謡の「友達100人できるかな♪」にかけて

 

「ハチマル100本獲れるかな♪」などと

 

つまらないことを言ってたら、釣友のゴットさんが「やってみて」とのこと。

 

乗せられて「せめて年内10本なら･･･」と

 

豪語してしまいました。

 

シーバスのハチマル（80cm）は、ランカーと称されるサイズであり、

 

なかなか獲れる物ではありません。

 

実際、調べてみたら、僕自身ことしになってまだ１本しか獲ってないではないですか。

 

ま、でもハイシーズンだし、やるだけやってみようということで

 

 

「ハチマル10本獲れるかなプロジェクト」

 

 

始動しました。

 

10月を振り返ります。

 

【10月23日】（小規模河川流れ込みパターン）

 

中紀には大雨洪水警報が発令。

 

夕まずめの２時間だけ時間が空いたので釣行。

 

最初のポイントでは先行者がちょうど上がってくるところ。

 

釣果を聞いてみると、20分だけしかやってないがアタリはなし。

 

しかもトップしか投げてない。

 

なぜもう帰るのか尋ねたら、子どもを迎えに行かないといけない。

 

地元アングラーならでは。20分でも釣りに行く。素晴らしい！

 

トップがダメならミノーでしょ。

 

激流が海に流れ込み、荒れた波が海側から押し寄せ、

 

ケンカしてできる反転流にK-tenリップレスミノー14cmを通すと

 

ゴツンとヒット！

 

ゴブァア、バシャバシャという豪快なエラ洗いでフックアウト。

 

目視だけでランカーと分かるサイズ。

 

ワンチャンスをものにできずに移動。

 

次のポイントでは釣友のＳさんが先におり、

 

10分だけご一緒させていただいたのですがノーバイト。

 

ただ、僕が帰った直後にＳさんがランカーにわずかに届かない78cmをゲットしたとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行こうと思っていた２カ所でそれぞれランカークラスとのコンタクトがあったので

 

今回の釣行、的はずれではなかったと確信。初回はこんなもんでしょ。

 

【10月26日】（大阪都市型河川）

 

プロジェクトとは別として大阪でアジ＆シーバス狙い。

 

大阪でもランカーがでることがあるし、淡い期待も。

 

コーディネーターはなかさん。

 

爆部の釣果は、アジ、シーバスともホゲ。

 

なかさんは両ターゲットともきっちりとキャッチ。

 

腕の差が歴然。

 

ぐはぁ。

 

大阪、、、、難しい。

 

夜景はきれいだけど。

 

 

※P.S.この日、紀の川で釣友のそぎやまさんが90cmをゲット！

 

【10月27日】（河川下流域リバーシーバス）

 

落ち鮎パターンには若干早いかと思いつつ釣行。

 

結果、ノーバイト。

 

川の形が昨年と大きく変わっており、ことしは厳しくなりそう。

 

しかも拠点となるホームの川が工事の影響か、連日のドチャ濁り。

 

大丈夫なのか？？

 

【10月30日】（河口回遊待ち）

 

下げ止まり直前のタイミングで河口で狙うもノーバイト。

 

この日は結構自信があっただけに、ノーバイトはこたえた。

 

【10月31日】（河川下流域リバーシーバス）

 

満潮下げっぱなのタイミングで釣行。

 

アクシデント連発。

 

まずはつなこに災難。

 

足元のブッシュにルアーが根掛かり。

 

あおって外れたルアーがロッドのティップを直撃し、ポキリ。

 

つなこに僕の使っていたロッドを手渡し、僕はサブのロッドを取りに車に向かう。

 

車から戻ってきて、ルアーをダイワのショアラインZに変更。

 

その１投目でヒット！

 

ランディングできる場所まで移動。

 

ライトで照らしてみると80cm半ばはあろうかという、あきらかなランカー。

 

弱らせて、いざ、ランディングネットを用意すると

 

タモの首を曲げる金具が壊れていてタモがまっすぐならない！

 

つなこにロッドを持って耐えてもらって、

 

金具を外して着け直そうとした瞬間、

 

ブツッとラインブレイク。

 

サブに巻いてたラインは、ちょっと信頼できないラインだったのだが、嫌な予想は的中。

 

そして何よりタモの首が壊れているなど、思いもよらなかった。

 

 

今回の教訓。

 

釣行前にタモの首などの金具はチェックすること。

 

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とまぁ、10月は５戦５敗と散々たる内容。

 

勝負の11月に入ります。

 

11月末の中間報告には、いい報告ができればよいなぁ。