TOYOさんと釣りに行って以来、なんか拍子抜けというか、一時的に釣り熱が冷めちゃいました。
僕の場合よくあることなのですが、
モチベーションが大潮のタイドグラフのようにドカスカ変動してしまい、
いまがド干潮ということでしょう。
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ま、それはいいとして、先日フラフラと家電店に訪れると、
気になってたコンデジが、モデルチェンジということで、旧型がたたき売りされてました。
防水。小さい。それなりに撮れる。
僕が求めるのはそれだけですが、マクロが強いのがいいなぁと思ってました。
で、買ったのはPENTAX Optio WG-1。

前記の条件を全て満たしています。
用途はただ一つ。釣り場に持っていくこと。
仕事や屋内で使うことは、ないでしょう。
潮かぶりまくり、テトラや岩にぶつけまくり。魚を触った手で触られまくり・・・。
おそらく、かわいそうな使われ方をするんだろうな。。。

余談ですが、カラビナってすごいですね。
ついてるだけでなんかこう、アウトドアっぽいじゃないですか(笑)
こんな、単純な戦略にはまってる自分もどうかと思いますが、ライジャケにつけるのによさそうです。
それはさておき、なぜ僕がマクロ機能にこだわるかというと、
小さな魚もきれいに撮りたいなぁという、その一点ですね。
試しに僕のハンドメイドのちっちゃいルアーを撮ってみました。
なかなか細かいディテールも撮れましたよ。


まずトラウト用ミノーと、バス用(てかバス模様)のシャロークランク。
ウロコ模様、顔のボコボコまできれいに撮れてますね。

メッキ用ポッパーは、メッキの歯型で表面がザラザラになっているのが分かります。
これでネンブツダ・・・、いやいや、メバルやアジなどのライトゲームで
ルアーをくわえたアップの写真がきれいに撮れればうれしいなっと。
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P.S. そう言えば、いわゆるコンパクトデジカメを買ったのは生まれて初めてかも。ボディが小さくて、500万画素くらいで、顔認識や小顔処理、キラキラ処理などいらぬ機能は一切ナシ。ほんでジャバジャバ洗えて、落としても壊れない。そんなコンデジ1万円以下で、できませんかね??
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