小ネタ集の続きです。ではどうぞ。
静かの海
大阪は豊中市のギャラリーで開かれていた早川さんの写真展 静かの海 Mare Tranquillitatisにトンさんとともに行ってきました。 ちょっと脱線しますが、ボクは釣りが趣味ですが、仕事柄カメラを使うことも多く、どの立ち位置から撮影したのだろう?また、「どうやったらこの画角で水平線がきっちりと水平にでるのだろう」など、仕事目線で感心しきり。また、アングラー目線からも「あ、この後絶対に波かぶってるな」などと、楽しめました。やはりプロのカメラマンは素晴らしい。 写真という文化、ボクたちが高校生のころは少しオタクっぽいイメージでしたが、写ルンです→チェキ→コンパクトデジカメと、どんどん時代が進み、スマホの登場で写真というものが一気に身近なものになりました。 半面、写真データを現像するという人はわずかであり、スマホの画面で楽しむことが主になりました。さらにそれをシェアして楽しむインスタグラム。この誰もが写真に親しめる時代の流れが、皮肉にも写真屋さんの衰退につながっています。 大型インクジェットプリントで写真を見る機会というのは、ギャラリーでないとなかなか難しい時代です。波しぶきの一つひとつ、そして荒海の波音と暴風の声が聞こえてきそうな臨場感。とてもスマホの画面では味わえないものでした。やっぱり写真の力ってすごいなぁと感動しました。 ま、それはさておき、スマホで撮影され、SNSでシェアされた写真は、加工されたものがほとんどだと勝手に思っております。写真プリントをあまりしない時代、我が子をスマホアプリの「SNOW」などで撮り続けた結果、その子が大人になった時、その子本来のかわいい姿を残せていないということもありえるのではないかと、危惧したりしています。 真を写すと書いて「写真」。ちなみにボク、加工否定派ではありません。アプリで撮ったほうがかわいいし、かわいい写真をシェアしたいという気持ちも当然だと思います。でも何枚かは、その子の本当の姿を後世に残すのもいいのでは? 日常の大切な瞬間はその時だけのものではないでしょうか。 p.s.偉そうなことほざいてますけど、当ブログの写真も多少の加工はしてます。すみません。 |
ホタルの光
写真ネタが続きます(笑)。コータさんと毎年恒例のホタル撮影に行ってきました。まずヒメボタル。 てかさ、こんなヒメボタルなんてコンポジットしないと不可能なんだもん。加工の最たるもんだもの(というわけでしつこいですが、加工否定派ではありません笑)。 次ゲンジボタル。 ゲンジについてはコンポジットしなくても一発撮り可能だけど、コンポジット覚えたので今回は重ねてます。てか、このゲンジポイント。2年ぶりなんだけど、人の多いこと多いこと。地元の人が言うにはテレビで穴場スポットとして紹介されたそうです。 釣りとホタル撮影、すごく共通していることが多くて笑ってしまいます。あ、そう言えば「先週はめっちゃホタル飛んでた」そうで、まさに釣りの「昨日までよかったのに」パターンと同じですねw コータさん、2晩ありがとうございました。また遊んでね♪ |
落とし込み初挑戦!
と、舌の根も乾かぬうちに(?)、そのコータさんと、人生初となる落とし込み(アンダーベイト)を体験してきました。乗ったのは当ブログでも何度も出演していただいた谷中船長が操る勇栄丸。 結果は、、、、船長いわく「これだけイワシおってこれだけイワシ付いてこれだけ無反応なのは、初めて」というド貧果でした。谷中くん、不甲斐なくてサーセン。 釣果はボクはマダイ1枚だけでした。勇栄丸さん、なんとかみんなにもっと釣ってもらいたいと頑張ってくれて、その後アジ釣りに。なんとか全員キャッチできました。一生懸命に頑張ってくれる遊漁船「勇栄丸」、キャプテンの腕と情熱は確かなのでぜひ御乗船を。あ、コータさん、引き続きありがとうございました。 |
マゴチ
のりZさんとデイでマゴチを狙いました。 結果、のりZさんすぐに60cmほどの良型キャッチ! ドヤ顔ですね(笑)。ボクはノーバイト。現場からは以上です。 |
南紀メバル
タモさんとdreemup代表に南紀メバルで遊んでもらいました。 代表が32cmの良型をゲット! 大喜びですね(笑)。ボクはノーバイト。以上、現場からでした。 |
初タナゴ
人生初のタナゴ釣りに連れて行ってもらいました。教えてもらったのは、ボクの釣りを変えてくれた一人であるシンペイさん。小さなビッグゲームを堪能させていただきました。 婚姻色がギンギンに出ているヤリタナゴの雄。 そしてアブラボテの雄。こんな美しい魚がいるのかと思いました。ただ、ヤリタナゴのほうは冬には、ただの「フナ」みたいな色になるようです(笑)。のどかな風景の中、のんびりとウキ釣り。もしかして一番好きな釣りなのかもしれません。シンペイさんありがとうございました。また遊んでくださいね。 |
アマゴ&イワナ
と言いたいところですが、シンペイさんとの釣行はまだまだ続きまして、毎年恒例の渓流に連れて行ってもらいました。ターゲットは本流のトラウトと赤いイワナです。まず本流ですが、シンペイさんウゴイ地獄。ボクは支流サイズのアマゴを1匹。 やはり銀化してます。あとハスも釣れました。稚アユに混じって放たれた個体でしょうかね。目当ての尺越え本流アマゴは釣れませんでしたが、その後、支流を上り、アマゴ狙い。 ポロポロと釣れました。 アマゴの後、源流へと向かい、赤いイワナを狙います。 ここではシンペイさんもボクもなんとかキャッチできました。シンペイさんはきれいなアマゴもキャッチ。 ボクはお目当ての赤いイワナをキャッチできました。 ヒットした瞬間、水中がモワッと赤く染まるのが分かりました。魚がヒットした瞬間って、通常はギラッと光るのですが、この子は違いました。とてもきれいな個体でもうこれでお腹いっぱいです。 シンペイさん、今度こそありがとうございました! |
増水ヒラスズキ
梅雨であります。というわけで増水パターンのヒラスズキを狙います。このブログももう何年やってるのかって感じですが、というわけで、こんなボクでもある程度、この日この場所、このタイミングでってことが読めてきまして、まず一日目、某河川。 結構ボイルしてました。 ボイルの中をラパラのF-13を引いてくると ゴツン! ちょっとやせ形のヒラスズキ。久しぶり♪ 続いて、トップウォータープラグの定番ソルティーレッドペッパーを引いてくるとガボン! とミスバイト。 同じ場所を通すと、またも ガボン!! 今度は乗りました! わりといいファイト! 背っぱりのいいサイズ♪ これぞヒラスズキって体型ですね。 2匹ゲットできたので満足して帰宅。 で、第二ラウンドは別の河川。前日に何人か入川していたようですが、まぁ個人的にこの日がいいかなと思った日にポイントイン。 川の形状(流れ方)が昨年までとまったく違います。ちょっと飛距離がいるなぁっという感じでしたので、飛距離が半端なさそうな、のりZさん監修のルアー「モアザン・ウインドストーム」をフルキャスト。 開始早々 ドスン! という大物特有の止まるようなアタリ。でもこれはすぐにフックアウト(泣)。 着き場が分かった気がしたのでそこを入念に攻めるとまたもバイト! 今度はガッチリとフッキングしましたよ。 やせ形でしたがファイトは抜群でした! この日も2回のバイトを取れたので気分良く終了です♪ これからはしばらく増水パターンヒラスズキが楽しみです。 |
はー、、、ずっとブログさぼってたので、ようやく追いつきました。
なお、ホゲたり、しょうもない釣行は割愛させていただいております。
以上、爆笑小ネタ集でした。←どこがw