平日の日中、仕事中に所属しているチーム日高の連中から、春の便りが届くようになりました。もうそんな季節なんですね。毎年毎年、おかげさまで悶々とした気持ちで日中に仕事することになります。ありがとうございますｗ

あ、これらの釣果写真のことです。

これらは一部であり、まだまだどんどんとライングループに投稿されるのでたまったもんじゃありません。目の毒です。

というわけで、いてもたってもいられなくなって一日時間を作って行ってきたのですが、そんな日に限って僕を含めてチーム日高4人とも撃沈。ま、そんなもんですね（その翌日にはきっちりと釣果が出ていました）。

この辛さをナイトのシーバスに託します。北西風がええ感じで吹き荒び、状況は抜群！　爆釣を期待して鼻水を垂らしながらキャストを繰り返しますが、

まさかのノーバイト！

半泣きになりながら帰宅しました。

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その翌日、平日なのでデイのヒラ＆青物は行けませんでしたので、ナイトのシーバス＆メバルチャレンジに出掛けました。

病み上がりということにプラスして、前日のぶっ通し釣行がこたえているのでしょうか？　仕事から帰宅してちょっと休もうとしたところ深い眠りに落ちてしまい、時合いを逃す寸前に目覚め。急いで用意し、なんとかすべり込みました。

前日とは一変してポイントはベタ凪で池のよう。幸い、潮の流れだけは大潮だけあって利いていたので、それに期待して、まずはシーバスタックルで挑みます。9cm～14cmまでのミノー、シンペンを各色投げ倒しますが、昨夜に続きまたもノーバイト。

シーバスはあきらめて二段ロケットのメバルタックルに持ち替えます。

まずは大きめのワーム、レインズアジキャロスワンプ、さらにはドリームアップのデカマッカムなどで探ると、小メバルがポロポロと釣れました。

アタリがあるのに食いきらないことが多かったので、ルアーを小さめのグリリンに変更。ゆっくり巻いてくると、ヒットした瞬間からギュイーーンとドラグが引き出されました。

「あー、やめてくれーｗｗｗ」と思いましたが、そこからは激流に乗って走るアイツとの神経戦がスタートです。なんせ、PEは0.2号、リーダーはフロロ1号だったので、ゴリ巻きはできません。岩場なのでちょっとでも擦れたら致命的です。おかげでわりと長いこと掛かりましたよ。

予想通り、70cmアップのシーバスでした。ミノー、シンペンに全く反応なかったのに、グリリンで一撃でした。

なんとかええところにフッキングできてたけれど、やはりフックが曲がってたなぁ。

その後、デカマッカムでヒラセイゴを1匹追加。ヒラマルコラボの完成です。

シーバスとのファイト中、幾度か根に触れた感触があったので、PE本線を少し切り、リーダーをくくり直しました。

いろんなルアーを試すと、相変わらず小メバルが遊んでくれましたが、ええサイズはヒットせず。

流れがとろくなり、そしてまた流れが効いてくると、メバルのライズも頻発するように。

その状況になって、ようやく27cmの良型ブルーバックをゲット！

さらにその次のキャストで

このポイントではレアものであるアカメバル25cmをゲット！

レッドブルコラボの完成です。

25cm以上のキーパーはこの2匹だったのですがなかなか面白い釣りができました。

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最近、めっきり小物師やなぁ。今シーズン、青物とか大型のヒラスズキ、チーム日高の仲間のように、釣れるのかしら？？