スマホがあれば何でもできるんじゃないかと思わせてくれる世の中、きっと自分自身もスマホ依存症になってると思います。潮位を見たり、波高を調べたりするのは当然であり、知らない魚が釣れた時に調べられるアプリまで登場。もはや現代の釣りにおいては欠かせないアイテムであると言えますね。
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そんな中、このほど山田電器工業㈱のブランド「ハピソン」から魚の長さを測ることができる「釣り計測アプリ」が登場しました(詳細ページはコチラ)。スマホをかざすと魚の長さが表示されるので、いわばメジャーがいらなくなるわけです。

Google play、App Storeからそれぞれ、アンドロイド、アイフォン用のアプリをダウンロード。アプリを起動し、ハピソンから販売されているフィッシュグリップや、防水ケースに記されているマーカー(□や△)にかざすと、女の子の絵が出てきます。


表示にしたがってその女の子を長押しすると2本のラインが現れますので、それをスライドし、魚の口先と尻尾の先に合わせると、長さが計測されるという仕組みです。

ま、文章で書くと分かりにくいのですが、そこはスマホアプリの特長である“感覚”で操作できるので簡単に使うことができますね。

おそらくARの技術を使っているのだと思いますが、すごい世の中になったものです。
ちなみに僕の端末はiPhone6なのですが、マーカーの認識もよく、快適に計測してくれます。ナイトゲームでは、やや認識しづらかったですが、デイゲームでは何の問題もありませんです。
今回は、僕にとっての春告魚であるエソで計測してみました。

誤差もほぼないようですね。
同様のメジャーアプリはドレスからも出ていますね!


記録にもなってとっても便利。
エソといえばエソワンGP。ことしは過去最高の150人の出場が熱戦を展開してくれました。
ハピソンさんもドレスさんも協賛していただきました。ありがとうございました!
僕にとって、エソワンGPは、大会前は準備に追われ、終わってからは燃え尽き症候群で、どちらも釣りに行けないという罠があります。
ぼちぼち再開しなければw
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