Rockshore Anglers Meeting

 

ロックショアアングラーズミーティングというイベントに参加してきました。

 

磯ヒラをたしなむ人たちの集まり。

 

ゲストアングラーもそうそうたる顔ぶれで、

 

僕なんか場違いオーラ全開でしたが、本当にためになりましたので書き留めます。

 

 

 

えーと、実は昨年も参加しようとして青山団長とともに申し込んだのですが、

 

残念なことに台風で延期になりました。

 

そして、予備日がエソワンのエキシビジョンとかぶっていたのですね。

 

したがって今回が初参加です。

 

声を掛けてくれたのがゲストの一人でもある、のりZさん

 

前日夜から釣りをしながら潮岬を目指します。

 

行き掛けの駄賃というと失礼ですね。真剣に川ヒラを狙います。

 

都合6時間以上やって、2人でヒラセイゴをたくさん釣りました。

 

 

最大で55cmくらいです。

 

僕はでかいのを全てバラしてしまいました。ちょっと対策を練らないとダメです。

 

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日も明け、そのまま、ミーティングに参加。

 

到着すると駐車場で、スタッフとして汗を流していた、たけまんさんを発見!

 

初めてお会いしたのですが、思った通りの笑顔がすてきなナイスガイでした。

 

いろいろとお話しをさせていただき、受け付けを済ませました。

 

 

ミーティングの第1部は清掃活動。

 

潮岬下の地磯でごみ拾いです。

 

 

総勢約70人が集まったので、用意されていた150袋はすぐになくなりました。

 

ぼくも微力ながら不燃物を拾い集めました。

 

 

そして第2部。

 

スゴ腕ゲストアングラーたちのお話しを聞けるまたとない機会です。

 

 

ファンキー山岡さん、山本典史さん、武田栄さん

 

赤木光広さん橋本景さん(写真左から)。

 

 

そしてコーディネーターは主催者の伊藤正博さん

 

皆さん、オーラがすごくて緊張します。。

 

 

「安全」「マナー」「資源保護」

 

 

の3つがテーマでした。

 

うまく伝えられないかもしれませんが、

 

以下、僕的にまとめてみます。

 

 

【安全】

 

 

「車の運転と同じで、細い路地で160kmで走る人はいない。

 

要するに危ないと分かることはしないし、してはいけない」

 

というニュアンスだったと思います。シンプルで的を射た例えをしてくれた

 

橋本さんの言葉が耳に残っています。

 

他にもプロの磯ヒラ師らしい説得力のある言葉をいくつも聞くことができました。

 

「濡れずにサッと行ってサッと釣って写真を撮ってサッと帰る。これが理想」

 

武田さんはたしか、こんな言葉を述べてましたが、これもすごく重みがありました。

 

ランディング場所は決めておく、大波に落とされたらどこから上がるか、

 

なるほどな、と思うことがたくさんありました。

 

※絶対に無理はしない。波にあおられたことがない人ももしかしたら、

最初の波で命を落とすことになるかもしれない。

趣味で命を落とすようなことはあってはならないと感じました 。

磯ヒラで絶対必要なテクニックは安全面の知識なのですね。

 

 

【マナー】

 

 

「地元の人と会話をする。民家の人と仲良くなればその家に車を止めさせてくれたりする」

 

赤木さんはこのようなことを言ってました。

 

究極のテクニックですよね。

 

話は逸れますが、広義的にいえばこれも釣りのテクニックなんです。

 

いっぱい釣り友達がいて、情報がたくさん入ってくる。

 

これもテクニックだと僕は考えています。

 

人付き合いが嫌いで、単独釣行で結果を出せる達人もいるでしょうが、

 

僕はいろんな人に教えていただき、

 

まだまだ吸収していかなければならないことがたくさんあります。

 

話は戻ります。

 

ファンキー山岡さんは、

 

地元で弁当を買う、定食屋さんでメシを食う。そして釣りをアピールする。

 

などなど、地元に経済効果をもたらす行動を呼び掛けていました。

 

釣り人が地元で好かれれば、釣り人の印象もいいものになります。

 

そういった地元民との関係づくりが大切なのですね。

 

※釣り場は、なぜなくなるのでしょうか。釣り人のマナーが悪いからです。

釣り人と地元民がうまく共存できれば釣り禁止という看板も少なくなるでしょう。

ゴミを散らかすなど論外であり、地元民にあいさつもせず、

路駐で邪魔になるようなことをする。

こうしたことが両者の関係を悪化させていくのであり、

それは別に釣り人だからでなく、人としての道徳的なものだと考えました。

 

 

【資源】

 

 

リリースかキープか。

 

正しいリリースの方法、そして正しいキープの仕方。

 

ゲストさんたちはキープする方も多く、

 

「アミノ酸と乳酸の関係から、釣ってすぐに〆るとおいしくない」

 

など、

 

マニアックな意見も。

 

逆にリリースする時も、

 

タイドプールである程度蘇生させて逃がす。

 

一度も触らずにグリップでつかんでプライヤーで外して逃がす。

 

触るにしても濡らしたフルフィンガーのグローブで触るなどと教えてもらいました。

 

のりZさんは、

 

リリース前提で取り込むには

 

・弱らせてから取り込み、蘇生させて帰す

 

・逆に一気に取り込んで、元気のまま帰す

 

このどちらがいいのかという問題を会場に提起しました。

 

これも難しい問題ですよね。

 

一見、そりゃ元気な内に逃がすのが一番と思いますが、

 

元気いっぱいで取り込んだら針外しの時も暴れまくって

 

逆に余計にダメージを与えてしまうことになりかねないと言うのです。

 

弱らせて安全に針を外したほうが魚も余計な体力を使わないのだとか。

 

なるほど。ゲストさんたちもこれには甲乙を付けがたいようでした。

 

ちなみに僕は弱らせるなんて余裕はありません。

 

早く捕りたい一心です。

 

※リリースかキープか。これはアングラーの判断ですね。

食べる分だけ釣って、余計な分は釣らない。

食べない分を釣って、仮にフックがエラに入ったり、目に入ったらキープして食べるのがいい。

出血多量のものをリリースするのはリリースではなく廃棄行為にあたるようです。

 

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僕みたいなものがディスカッションをまとめられるわけもなく、

 

自分なりに思ったことを自分なりに書いてみました。

 

もちろん、もっともっと素晴らしい意見がたくさん出されていましたよ。

 

最後に一つ。

 

武田さんが興味深いことについて懸念していました。

 

FBなどSNSの影響です。

 

釣りの情報が不特定多数にさらされることが多くなりました。

 

釣りブログなどの時代とはまた違います。

 

情報過多の時代、別に釣りに興味がない人でも釣りの知識を得てしまう。

 

すなわち、アングラー同士なら伝わる暗黙の了解が、

 

一般の人たちの間で明るみで広がることもあるでしょう。

 

ここでは書けませんが、その釣り人の情報ってすごく怖いんですよね。

 

すみません、また話を逸らしていいですか?

 

先日から、釣り禁止(立ち入り禁止)の場所で大物を釣って、

 

そこがモロにどこか分かる画像をツイッターでアップする行為をよく見かけました。

 

これは、丸源やミニスト、王将などで世間を騒がせた

 

「バカッター」に等しい行為だと僕は思っています。

 

先ほどの橋本さんの話じゃないですが、理性を持ったらすぐに分かります。

 

大物を釣ってツイッターで自慢したい。

 

でも釣り禁止エリアで釣ったのが分かるからアップしない。

 

どちらを選択するのかは自由ですが、明白だと思います。

 

陰口ばかりたたくのは嫌なので、画像を上げていた知人に直接DMしました。

 

結果的に聞き入れてもらえませんでしたが(笑)。

 

正直、僕たちも以前は釣り禁止エリアで釣りをしたこともあります。

 

しかし、もう絶対に行きません。

 

情報は本当に怖いです。

 

新聞やアナログテレビなど、一方通行のメディアとは違います。

 

マルチメディア(死語)の時代、一億国民総ジャーナリストです。

 

だから僕みたいなちっぽけなちっぽけな釣り師ですら、

 

こうしてブログで情報を発信することができます。

 

ロックショアアングラーズミーティング。

 

とても有意義で素晴らしい話を聞くことができました。

 

ゲストさんたちのような一流アングラーでさえ(だから?)

 

ビビりなくらい慎重に磯ヒラゲームを楽しんでいます。

 

地元の人たちにあいさつをします。

 

むやみやたらにキープをしません。

 

なにも難しいことを実行しろとは誰も言ってませんでした。

 

すごく基本的であり、そして重要なこと。

 

一つひとつ実行していくことが長く釣りを楽しめる環境を作ることにつながります。

 

賽の河原で石を積むような苦労かもしれません。

 

そして玉石混淆の情報があふれる社会で何を信じ、どう行動するか。

 

すごく勉強になりました。

 

医師の磯ヒラ師から、普通救命講習も受けることができましたよ!

 

 

主催者をはじめ、ゲストアングラーの皆さま本当にありがとうございました。

 

本当にちっぽけながら、その教えを伝えることができればなぁと筆を執りました。

 

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p.s

 

潮岬からの帰り道、のりZさんとメッキ1匹長寸勝負を敢行!

 

最初にカスミ16.4cmをゲットし、一歩リードするも、

 

 

 

すぐさまオニヒラアジ19.8cmを釣られて逆転される。

 

その後、13cmほどのメッキはたくさん釣れましたが、

 

そのままタイムアップ。

 

とりあえず

 

くやしいっす!!!!!

 

 

「Rockshore Anglers Meeting」への16件のフィードバック

  1. こんばんわ

    マナーが悪い・・・ではなく、マナーを知らない釣り人が多くなってきたような気がします。

    オフショアやってると、より思います。
    特に、ミニボートやカヤックやってると、より一層思います。
    ここでは長々と書けませんが・・・・

    こんな事やってはいけないんだよ・・・って発信出切る人になりたいと思います。

    1. >かじやんさん コメントありがとうございます(^^)

      なるほど。知らないのですね。かじやんさんくらいのアングラーなら発信していっても説得力もありますので、ぜひバンバンと発信してください(*^_^*)
      オフショアについてはあまり分からないのですが、海上でのマナーの問題ですか?
      オフショアだと余計に命に関わることだから、怖いですね。
      今後もマナー啓発の記事、楽しみにしています。

  2. ひろさん、ご参加頂きありがとうございました!
    今回の記事、僕も共感し、感心しながら読ませて頂きました。流石はひろさんですね!

    ひろさんとはゴミ拾いの時にでも色々お話ししたかったんですが、僕は宇井さんの軽トラ調達&ゴミ運転手だったんで無理でした(^_^;)またお会いした時は宜しくお願いします!

    P.S. 帰りにメッキ釣りを楽しむひろさんとのりZさんを発見しましたよ!邪魔しないように真っ直ぐ帰りましたが…タックルを一切積んでなかった事をメチャ後悔しました!(>_<)

    1. >たけまんさん コメントありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ

      駐車場で見かけた時は、「あ!たけまんさんや!」と思ったと同時にホッとしました(笑)
      素晴らしい話の連続で、書きたいことは山ほどありましたが、きりがないのでこれくらいにww
      あれ、宇井さんのトラックだったんですね!
      帰りにドメキに寄ってあいさつしてきました。

      メッキ、声をかけてくれたらよかったのに~。あんまり釣れませんでしたが(;´д`*)
      また、今度は釣りにご一緒してください!
      ありがとうございました。

  3. お疲れ様でした。

    今回は凄くためになる話だと感じながら読みいってしまいました。

    暗黙の了解、当たり前ですがわからない人には理解することさえ無理なんでしょうね。

    大阪なんか釣りが出来るエリアがどんどん少なくなってきてます。

    少ない釣り場もゴミが散乱して快適な釣り場とは言えません。

    書き出したら切りが無いし難しい問題ですがいつかそんな問題がなくなってほしいですね。

    1. >コウイチさん コメントありがとうございます。

      まじめなこと言えるんですね(笑)
      ゴミを捨て、怒られたら逆ギレ。そんなことをしている以上、釣り人が疎外されるのは当たり前。
      これはゲストアングラーさんたちが言っていましたが、
      釣り人はあくまで、釣らせてもらっているという意識が大切なんだと思います。
      ほんま、書き出したらきりがない。
      僕がよく行く実家の近くのポイントでも、他府県の釣具屋さんの値札を貼ったルアーのパッケージが捨てられていて、
      そういうのを見たら、やっぱり地元の人からしたら他府県の人はマナーが悪いから来てほしくない
      と思われても仕方ありません。一部の人だけでしょうが、そういう隙をつくることをなくすよう、
      努めていかないといけないのかなぁ、、とか。
      あ、まじめに返してしまったw

  4. 釣り場に限らず、ゴミやタバコをポイ捨てする人の神経が信じられません、、、

    今まで、そう言う事をする知人数人に何回か注意した事はありますが、まぁ一生直らないでしょうな、、、

    ホンマ、自分さえ良ければよい自己中極まりない行為ですよね。

    釣り禁エリアに関しても、僕も以前は何も考えずに釣りしてましたが、今は絶対しないようにしています。

    まっ、当たり前の事ですが、、、

    それと、きれい事だけじゃ無く、デカイの釣れたら後ろめたさを感じずに自慢したいですしね!(笑)

    1. >たくさん いつもコメントありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ

      ほんまに、いつも思うんです。道端に落ちてるシケモクの数。
      ほんますごいです。通勤は徒歩なんですが、いくらでもあります。
      それのニコチンが全部雨で溶け出して、少量でしょうが、道端は毒が、、、
      ま、もういいや(笑)
      釣り禁は僕も行かないようにしました。
      あ、たくちゃん、でかいのおめでとう( ´ ▽ ` )ノ  めちゃコンディションよさげだったね!

  5. 今回の記事は、読んでいてとてもためになりました!

    私もちょうど「落ち鮎シーズンの安全とマナー」とかいう内容で自分のブログのネタにしようかと考えていたところだったので(笑)、非常にタイムリーな話題です。

    スゴ腕アングラーの方々のお言葉も、ブランドを背負っておられたり、長年に渡って本気で釣りと向き合ってきたからこそぶち当たったジレンマや葛藤、それらを経てのお考えというのが伝わってきますし、とても重みがありますね。

    SNSに関しては私自身も活用していますし、あれがあったからこそ、ひろさんやエソワンの皆さんとの出会いにも繋がっている訳で、悪いことばかりとも言い切れず、逆にSNSの繋がりによって良い方向に流れたら良いな、とも思っています・・・

    1. >TOYOさん コメントありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ

      みなさんのお話しは、本当にためになりました(;´д`*)ハァハァ
      生で聞けて幸せでしたよ。

      SNSですが、長くなります。。。
      例えば、今の高校生の約7割ががスマホを所有し、さらにその7割がLINEを利用、3割がツイッターを利用しているというデータがあるとかないとか。
      TOYOさんの言う通り、SNSは素晴らしいツールです。ただ諸刃の剣でもあります。包丁と同じです。
      小学校の時、家庭科の授業で包丁の使い方を学びます。刃物は便利だけれど危険でもある「生活の一部」だからです。
      では、近い将来、大多数の人が利用するであろうSNSについて、教育現場で必須科目になぜなっていないのでしょうか?
      SNSも包丁と同じで、人と仲良くなれる半面、人を傷つけるツールであり、今後は生活の一部となっていきます。
      使い方を小中学校時代から教えないことには、LINE外しなどのネットいじめがなくならないでしょう。
      ま、教えたとしてもなくならないでしょうが。。

      あ、話が逸れましたねww 
      学校がダメなら、家庭で教えましょう。ただたんに何も考えずにスマホを子どもに与えるのでなく、
      必ず親が教えなければならないことがあると思います。それらを全て守ったら、スマホはどれだけ素晴らしいツールになるのだろうと思います。
      本当に僕とかはTOYOさんをはじめ、多くの人たちに出会えました。
      それはブログのおかげであり、ツイッターのおかげでした。
      これからもよい方向に向かえばうれしいです。

  6.  磯ヒラの危険。。ま~究極的には自己責任の世界ですので自分の身は自分で守るすべを知ることはとても大切だと思います。特に、高所の磯での釣りは滑落することを前提に釣りをしなけりゃいけない!と最近強く思います。ですので、それなりの装備も必要です。特に、ウェアー系は慎重に選ばなければ、どんなに良いフローティングベスト着ててもまったく意味がないですからね~ウェダー着て高磯での釣りは自分でも猛省するべき愚行でした(泣)
     マナー。。。迷惑駐車等は釣り場をなくす最たるものでしょう。野池のブラックバスなどがその例です。その他にも、釣りのマナーもあると思います。先行者の前を行くときは声をかけて了解を得るとか、先行者が狙ってるポイントにクロスでキャストしないとか。例え気の知れた仲間同士でもこれはマナーだと思います。
     マルチメディア(笑)。。。これに関しては、自分でブログやっていないのでなんとも言えませんが、今のところ良い面が目立っているような。。。たくさんの釣友ができたし、そのおかげで色々と勉強をさせてもらってるし。実は、僕が考える一番怖いのがメディアですね~。特にテレビ!!今年は身にしみて実感しましたよ(汗)

    1. >Sさん コメントありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ

      自己責任。そうですよ。そして情報発信側としては、きっちりと情報を発信しないことには、悲惨な結果を招くきっかけになるんですよね。
      磯ヒラゲーム楽しい! 荒海からドバーン! みたいな記事だけ読んで、何も分からないまま行って、その最初の1回だけでもオバケ波が来たら。。。恐ろしいですよね。だからこうして一流アングラーの皆さんが啓発してくれたら一番いいことだと思います。
      磯ヒラ必須テクニックはキャストとかリトリーブとかではなく「安全確保」なんでしょうね。
      マナーは、先行者が狙っているポイントにクロスでキャスト。。なるほど、これは先行者がどこを狙っているのかを見定める目利きが必要ですね。僕も注意します!
      メディア、SNSは怖いですよ。テレビ放送なんかよりも怖いことがたくさんあったりしまして。。。
      ま、しかしことしはホンマに人が増えましたねww

  7. こんにちは。
    かなり勉強させて頂きました。
    実は私も地元人関係には昔から気を使っていました。今でも駐車場などで会う地元ばあちゃんや子どもでも挨拶していってます。バス釣りをしていたという事もあってか、大ブームで大苦情が出ていた時代で、大切な池を守る?ために気遣いしていましたねぇ。
    今でも人との関わりは大切にしています。でも釣り場での挨拶ってあんまり無いですよね。「釣り場に挨拶が無い」とても残念です。しかも自分より高齢の人にめちゃ多い。。
    残念です。挨拶ぐらいしようヨと思います。

    ひろさんもそちら側の有名アングラーの一員になれますよ~!
    ビジュアル良いですし、腕前ありますしね!

    1. >コットンフィールさん いつもコメントありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ

      あいさつしよう!ってほんまに基本的なことであり、何も難しいことはいってないんですよね。
      今回のディスカッションも、実は一流アングラーの皆さん、そろって難しいことなんか言ってませんでした。
      安全に気を付ける。人間関係を良好に保つ。キープはいいが、必要以上にキープしない。
      ものすごく平べったくいえば、そんな感じでした。
      後から入ってきて、あいさつしない人、多いですよね。
      残念でなりません。
      今年の夏に高知遠征に行ったのですが、それはそれは皆さん、気持ちいいくらい全員があいさつしてくれました。
      土地柄なんでしょうか?びっくりしました。
      それと、おそらくアカメ狙いのストイックな遠征アングラーさんはマナーも素晴らしいのだと思います。
      みんな温かく迎えてくれました。

      てか、ぼくは、そんなステージには行けませんwww
      ただのオッサンですし、ヘタッピですし(´・_・`)

  8. 全国ネットで人が育った街の人間貶すなよ!
    立ち入り禁止の堰の下で鮎の密漁してるの
    地元民やろが
    来て欲しくないのは大阪も一緒ですわ。
    ロコ気取るんやったら地元以外で釣りせんといて!

    1. >サクラさん 貴重なご意見ありがとうございます。コウイチさんへのリプの件ですね。

      愛郷心を傷つけてしまい、申し訳ありませんでした。特定できる地名は変えておきます。お詫びします。
      他府県の友人は本当に素晴らしい人ばかりであり、和歌山に遊びに来てくれたり、逆に誘ってくれたり。
      このブログの駄文にてコメントをつけてくれるのも他県の方が多くて感謝しております。
      釣り場で会う他府県の人たちもほとんどがいい人ばかりで友好的に話をしてくれます。
      くだんのゴミの話は、自治体の清掃活動での話です。
      自治会の担当者が、ルアーのパッケージを拾って「これどこの釣具屋や?」
      というので僕が「○○です」と答えたところ、「もう、こんなことするのなら来ていらんな」とがっかりした様子でした。
      過疎の県ですから、他府県から多くの人たちに遊びに来てもらえればそれだけの経済効果も生まれますし、釣り人からしても新たな出会いもあるかもしれません。基本的に僕は「ウェルカム」な姿勢でいるつもりです。しかし、本当に一部のアングラーだと思いますが、ゴミを放置して帰られると、さきほどのような話にもなりかねません。そういう事実もあったことをご理解ください。

      アユの密漁は、地元民がほとんどだと思います。養護する気はありませんし、そういう事案はもっときつく取り締まってもいいと思うくらいです。

      売り言葉に買い言葉になるかもしれませんが、僕はさきほども書いたように「ウエルカム」です。ただ、ゴミ問題、違法駐車問題などで地元とのあつれきが発生しつつあることも事実です。一部のアングラーのそうしたマナーの悪さが目立つようになると「きてほしくない」と言われても仕方ないのかもしれません。ローカルアングラーを気取るつもりはありません。むしろ、多くのものを見てみたいと思っています。県外では特に気を付けてマナー遵守をするよう努めますので、もしまたお会いすることがあったり、記事内で不備があれば、ご指導ください。ありがとうございました。

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