野球では、打率3割を超すと一流の打者だと言われております。
チヌポッパーにおいても、なんとか打率にこだわりたいものですが、
ことしの8月初旬までの打率は14打数4安打で打率は.286
あと少しで3割。一流の仲間入りでした。
あ、ここでいう打率とは
キャッチした匹数をトップに出た回数で割ったもの。
10回トップに出て、5匹キャッチしたら 5÷10=0.5
すなわち打率５割です。
打率3割への挑戦。あえて激戦区の日高川に向かいます。
ここは僕を育ててくれたホーム。
焼け野原で3割超えを果たしてこそ、真の一流だと考えます。
タイミングよく、地元のチヌポッパー達人のSさんも来られるとのこと。
心強い味方も得て、戦場に向かいました。
無風で潮位もばっちり。開始早々、僕のポップXにバコッと出ましたが乗らず。
その後も
バコッ
ボコッ
バシュッ
（以下略）
･･･結果、
2人合わせて12打数ノーヒット！
こと、僕においては8打数0安打で、
通算打率は.182！
3割打者どころか、ついに2割切る始末。危機的です。
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もちろんこのままでは引き下がれません。
翌日に再挑戦。
前日に比べて風があるのが気になるところです。
この日もSさん、さらにI君も参戦。
最初のポイントは一発も出ることなく撃沈。
2カ所目の開始早々、
Sさんが「後についた！」と言った次の瞬間 、
バフォッ！
ようやく価値ある一尾をキャッチ！
さすがです。一撃で仕留めました。
そして僕とI君はというと、
ここでも一発も出ることなく撃沈。
トップに出なかったと言うことで、打率こそは変わらなかったのですが、
果たしていいのだろうか、いやよくないですね。
あえなく、激戦区になったホームに返り討ちにされてしまいました。
潮位も高くなってきましたのでチヌポッパーは終了。
またもメッキに癒やされることにしました。
本気なので初っ端から、ワームとジグヘッドの無慈悲な組み合わせ。
ポッパーで釣るなど、寛容な態度は示しません。
結果、
開始1投目でカスミのメッキ。
そしてすぐにロウニンのメッキ。
しかし、この2匹で終了です。
ことしは本当にメッキが少ない。
チヌにフラれ、メッキもイマイチ。
どうにか他のターゲットはいないものでしょうか？？
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あ、ありました。魚類がダメなら甲殻類――。
釣り友達のSGちゃんがテナガエビをボコっているので、
さっそくいろいろと教えてもらい、短時間釣行に行きました。
短めの延べ竿にガン玉と袖針3号というシンプル極まりない仕掛け。
餌は、さきイカ、カニかま、さらにガルプ（!!）を用意。
サイトでエビを見つけて、その目の前に餌を落とします。
エビが餌をつかんで、口元に持って行ってもぐもぐし出す瞬間に
おりゃ！！！！
と合わせるもスカ。
その後も素針を引きまくりで
こちらも打率は完全に1割を切るくらい。
SGちゃんに聞くところ、5割くらいは乗るとのことでしたので、
腕が悪いわけですね。
それでもなんとか無事にフッキングできたものもありまして
1時間ほどでなんとか4匹ゲットできました。
次回はもう少し工夫して根絶やしにしてやりたいと思っています。
しかしガルプの集エビ力はハンパないですね。
めちゃくちゃ寄ってきました。
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さて、世間は盆休み。
我が地元の小河川にも他府県ナンバーのチヌ師があふれています。
15日夕刻も少し偵察に行きましたが、8人のアングラーを見かけました。
小場所ゆえ、竿を出せる場所すら限られる中、
なんとか1匹を無事にキャッチ。
面目躍如ってところでしょうか。
そして盆休みといえば、私とつなこ、爆部2人で遠征に行ってまいりました。
その様子は次回の記事で書きたいと思います。
こんにちはー。
ヒロさん釣りまくってますね！熱中症気を付けてくださいね！
キビレ、エビ、鮎ですか！？すんごい（＾＾；
鮎のサビキ釣りは初めて知りました。そんな釣り方があるんですね（＾＾
鮎って美味しいですよねぇ。私は和歌山在住ですが和歌山人ではない
のであまり口にする事なかったですが、年と共に美味しく感じてきました（＾＾
私も負けず（何に？）に、釣りにいかなければ～（＾＾
＞コットンフィールさん ありがとうございます( ´ ▽ ` )ﾉ
ほんまに熱中症やばいですね。
アユのサビキ釣り、ぼくも知らなかったんです( ´∀｀)
コットンフィールさんも負けずに（？）釣りに行ってくださいｗ
間もなくアオリイカの新子シーズンインですね！
ルアー釣りで打率を計算していくと、歴が長いほど低くなるという罠ｗ
手長エビって釣ったことないんですけど、体の割にハサムが小さいんですね。
なんか弱そうです。。。
アウトボクサーなんですかね。懐に潜られたらアウトですやん。
リーチの短い手もあったらいいのに。。。。
その点、ザリガニは強そうですねー
ザリガニって手長エビより少なくなってるんですかね？
＞スマーフさん 打率下がる一方で泣きが入ってます。どうやったら食わせることができるのでしょうか。。。
テナガエビ、はさみは威嚇とかで使う感じですね。
サイトで見ていると、手をブンブンと振り回して小魚を追い払って餌をとりにきます。
結構水圧とか掛かりそうですが、意外と力あるですね。
餌をとって口まで運ぶのは小さい手（？）です。ほかのエビやザリガニと一緒ですね。
てかなんでザリガニの話題(´ﾟωﾟ):;*.:;ﾌﾞｯ
激戦区怖いのでそぎまるは近付かないよ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
てゆうかチヌポは諦めたので、これからはホゲ師として当分青物探しに行きます。ではぁ。
＞そぎまるさん チヌポあきらめたんかい(;´д｀*)ハァハァ 青物頑張ってー。僕は早起き苦手だから青物しないよｗ
チヌポの打率はとっても重要だと、日に日に痛感してます。。。
普段、底ばっかりうろうろしている彼らが、ようやっと水面を割ってくれるのですから、チヌ族のその行動はシーバスを遥かに凌駕する！！と勝手に思ってます。（実際のところは、シーバスをＴＯＰで釣ったのは数える程しかないのですが・・・）そんな、彼らの労に報いるためにも、「出たヤツはきっちり捕ってやりたい」と思う次第です（汗）
んで、キビレメインのチヌポはそろそろ終盤戦です。デカいのをバーンといわして、有終の美をともに飾りましょう！！！
＞Ｓさん ほんまなんで底べったりなヤツが水面まで出てくるのか？？ 小さい頃からの「釣り入門」的な本を読む限り、どれも「クロダイは警戒心が強い」みたいなことを書いていたのですが、
結構どう猛にアタックしてきますよねｗ
彼らの労に報いますかｗ ８月も終わりに近いですね。僕もあと一本くらいはなんとか獲りたいものです(;´д｀*)ハァハァ
チヌポ難しそうっすね…
ぼくにはトップに出す事すら無理そうっすわ(・・;)
今年もメッキ少なそうですね(›´ω`‹ ) ｹﾞｯｿﾘ
なんか、年々減ってる気がしますわ、、、
＞たくちゃん まぁそういわずチャレンジしてみてください( ´ ▽ ` )ﾉ
ちなみにね、８打数０安打の時は、諸事情により２回アワセ切れしたのよ。
だから２回はストライクしてるんよね。ま、それでも８打数２安打ですが(´ﾟωﾟ):;*.:;ﾌﾞｯ
メッキ少ない少ないと言ってるのは、ボクのまわりではボクだけなので、たくちゃんもいろいろと調査してみてください。
ボクが見つけられてないだけかもしれませんし(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ
日高川は難しいですね。。。
やっぱり、小河川の方が魚影濃いし、付き場絞りやすいんでいいです(*^_^*)
シオ狙いにいきましたよ。30位の一匹キャッチできました！
でも、後が続かなかったです。
＞Ｉさん 日高川、、難しいねー。小河川、人の山ちがう(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ？？
シオ30cmいいやん( ´ ▽ ` )ﾉ うらやましい！