気になるロッドがありました。

 

ダイコーのプレミアPMPE-87st

 

名前の通り、8.7ft。使用できるルアーの重さは、3ｇ～15ｇ。

 

ラインは0.5号～1号。テーパーはエクストラファストで、ハイブリッドソリッドモデル。

 

値段は28,000円。

 

 

なぜ気になるかというと、昨年、初めて経験したバチ抜け時のワームで食わすシーバスに、

 

かなり使えるのではないかと思ったからです。

 

メーカーホームページを見ると、明確にはシーバスロッドとはうたってないのですが、

 

ジャンル分けするとシーバスロッドでいいんでしょうか？  なんでもいいんですが。

 

このロッド、バットがしっかりしてそうなので、妄想では70cmクラスでは余裕でしょう。

 

かなり使い勝手がよさそうです。最近のダイコー、いいですねぇ。

 

で。

 

 

買ってしまいました（汗）。

 

タックル〇リーという、某中古釣具店で半額以下で売っていたのです。

 

バチ抜け時のソフトベイトを使ったシーバシング以外にも、メバキャロにも良さそうです。

 

長いレングスを生かして、飛ばしウキをブン投げることができますし、

 

さらにソリッドのティップでしっかりと食わすことができそう。

 

南紀の尺メバルや、今季、興味がある紀北のロックショアからのメバキャロに出番が増えそうです。

 

大型のメバル。実はこっちが狙いだったりします。

 

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29日夜、釣り友達のチャッ君と、ラブリーさんとでメバリング。

 

向かったのは、チャッ君のホームです。

 

そこで少し驚いたのですが、チャッ君のタックルが意外とごつかったことです。

 

ずっと中紀でメバリングにいそしんでいた僕は、

 

メバル＝かなり繊細なタックルのイメージで、

 

以前はナイロン2lbとか4lbとかで。今でもPE0.15号にリーダーは0.6号という細仕掛けで挑んでいます。

 

チャッ君のリーダーはどうみても1.5号ほどはあります。

 

こんなんでも食ってくるんやなぁと感動。飛ばしウキもかなりでかいです。

 

さらにラブリーさん、飛ばしウキがなんと大きな電気ウキ。

 

確かにこれだと着水地点もヒット地点も分かりやすいのですが、

 

メバリングというと、繊細な釣りだという僕のイメージが崩れます。

 

でも実釣してみると。。。

 

ラブリーさんヒット

 

チャッ君ヒット

 

僕はというとアタリすらなしの丸ボウズ。

 

「あんまり気にせずに、ライト照らしまくっても釣れますよ」というチャッ君。

 

さらに無茶苦茶重いウキをシーバスロッドでブン投げて

 

ドバチャーン!!!! と着水させて釣る人もいるとか。

 

驚きです。メバリング、まだまだ勉強不足なり。

 

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P.S.プレミアPMPE-87st、キャストした感じはすごくよかったです。

 

肝心の「食わす」ところまではいかなかったので、次回は食わせられるよう、頑張ります。