今回は、ツイッターの釣り友フォロワーさんとのオフ会。

 

大阪は難波駅にほど近い居酒屋「ひろの一本釣り」に行ってきました。

 

この店の最大のウリは店内にあるいけすで釣った魚を調理してくれるというシステム。

 

貸し竿は１本1000円（男性）。ラインブレークか、１匹GETで終了です。

 

もちろん、餌釣りでもルアーフィッシングでもなく、トレブルフックでの引っ掛け釣り。

 

集まったのは強者のアングラーたちなので、

 

やれ「フックはバーブレス」や、「ハリスは4lbくらい」やら。

 

店の人も苦笑い。

 

ちなみに泳いでいるのはグレ、マダイ、トラフグ、ヒラメ（難易度順）。

 

ヒラメは底にへばり付いているためイージー。

 

グレはなんとバックするから難しいということです。

 

店に着いて早々、釣りをしていたちびっ子がトラフグをGETしたのを目の当たりに。

 

大人アングラーのプライドにかけてラインブレークはさけたいものです。

 

 

魚を狙う目つきはさすがアングラー。真剣になります。

 

そして僕は

 

 

一番イージーとされる

 

 

ヒラメをGET！　

 

人生３匹目（ソゲサイズ除く）となるヒラメは、なんと「居酒屋」での釣果です。

 

 

GETした魚は800円で調理してくれるシステム。

 

僕のヒラメは、お造りと唐揚げにしてもらいました。

 

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さて、肝心（？）のオフ会の内容はと言いますと。

 

参加者は、幹事の神崎君をはじめ、

 

GOTさん、ヤッチさん、TOYOさん、スマーフさん、青山さん、そして僕。

 

 

青山さんを除く全員がシーバスアングラーで、

 

開始わずか10分たらずで、なぜか机上にチューンナップされたルアーが登場。

 

「スプリットリングでウエートを調整･･･」

 

など、いきなりディープな話題に。

 

以後･･･

 

「釣り場にたどり着くには金網フェンスとベルリンの壁を突破しないといけない」

 

「北斗の拳の世界のような荒野が広がり、そこにバスクリン色の池がある」

 

「真夜中、いきなりレイブ（レゲエ）パーティーが始まる」

 

「夜中に足元を見たら花束が添えられていた」

 

「ドブにアプローチする時に、タニシの殻を踏んだら、その音でもうアウト」

 

などなど。。。

 

大阪湾での釣りの注意事項（？）を教えてもらい、大爆笑でした。

 

しかし、各自がシーバスフィッシングの持論を持っており、

 

熱意は相当なもの、「さすがだなぁ」と感心。

 

みんながシーバスクレイジーで、

 

特にTOYOさんは、「神的存在」でした。

 

唯一、シーバスアングラーではない青山さんは

 

いきなりのアクセル全開の会話に、あっという間に周回遅れ。

 

大阪湾のシーバスゲームの惨状（？）に

 

「ひどい話やなぁ･･･」を連発していました。

 

ちなみに料理はというと

 

 

など。

 

全部おいしくいただきましたが、みんなが釣った魚以外の料理の注文はせず。

 

それだけ釣り談義に花が咲いたと言うことです。

 

楽しいオフ会も閉店時間でお開きに。

 

帰りの電車は青山さんとTOYOさんと同じ車両。

 

またもTOYOさんと車内でアツい話となり、

 

ヒートアップしたTOYOさんは、電車を乗り過ごしかけましたが、

 

駅について扉が閉まる寸前に、ふと我に返って

 

急いで降りていきました。

 

乗り過ごしてくれたらブログのオチ的にもよかったし、

 

そのまま和歌山シーバスにご案内ということもできたのに（笑）。

 

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久しぶりの仲間、そして初めてのお二人。

 

楽しいひとときをありがとうございました。

 

幹事の神崎君、おつかれでした。また集まりましょう！

 

 

「ひろの一本釣り」

大阪市中央区難波1-5-22

℡06-6121-2190